山形県の家宅侵入の犯罪数は年間389件です。防犯に対する意識が高まっていることもあり、山形県でも防犯カメラを設置する家庭やマンション、アパートが増加しています。防犯カメラを設置することでどんな効果があるのか述べてみます。まず設置自体が犯罪を抑止します。特に駐車場や駐輪場の出入り口は効果が高いと言われています。また住宅の外壁への落書き防止や空き巣の防止、のぞきや盗聴の防止にも効果が大きいとされています。ストーカー被害の防止や近隣トラブルの防止にもひと役買っていますし、実際に犯罪が起きた時には、録画された映像が資料として情報提供され役立っています。住宅に防犯カメラを設置する時の効果的な場所は、まず窓やベランダ・換気口・玄関・勝手口などの開口部です。また電柱や木など外構部分との距離が1.8m未満の場所も効果的です。山形県内のマンションでは防犯カメラを設置している所が多数あります。出入り口やエントランス・エレベーター内・駐車場・通用口・駐輪場・ゴミ捨て場・マンション通路に取り付けてあります。中には管理人室や機械室等のレコーダーを置く場所がない所もあります。そのようなマンションは、エントランスや通路に専用の収納ボックスを工事により取り付けて運用します。そして有事の際に映像出力ケーブルをモニターにつなぎ、映像を再生したりバックアップをとったりします。ボックス内にインターネット回線用のルーターを取り付ければ、遠くのオフィスや自宅のパソコンで監視することもできます。ボックスには施錠をしますのでセキュリティ対策も安心です。ネットで業者に工事を依頼する場合は全国の営業所やネットワーク先の住所、社名をきちんと表記している会社を選びます。そして防犯設備士・総合防犯設備士の資格を有する専門施工業者かどうかを確認することが大切です。せっかく取り付けても誤報がある所があります。専門の知識や技術があり適切な工事ができる、信頼のおける業者に依頼することがとても重要になります。